den6blog’s diary

僕の寄り道――電気山羊は電子の紙を食べるか

2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

【六義園としずてつバス】

【六義園としずてつバス】 11月29日、日が暮れる前に買い物を兼ねて散歩に出たら六義園脇の本郷通りにしずてつジョイステップバスが停車していた。そうか、しずてつオレンジツアーに六義園日帰りがあるのかと思い「しずてつ オレンジツアー 六義園」と入力し…

▼写真探し

真新しい洒落たビルだと思っていたのに 忽然と消えてなくなった秋葉原のホテルの在りし日の姿を 写真に撮ってあるのだけれど探すのが容易ではない。 デジカメの時代になってフィルム代と現像代が不要になったので 撮影枚数も増えて整理が追いつかない。 ▲本…

▼鳩のいるレンガ塀

秋葉原電気街に近い万世橋たもとのレンガ塀あたりには いつも鳩が元気なく群れていて どうしてこの場所に群れているのかわからない。 別段食べ物を手に入れるのに都合が良さそうな場所でもないので この近所で生まれたので生まれた場所で暮らしているだけだ…

▼冬の手水舎

神社で手水舎(ちょうずや)があると 夏場は手を洗うのが気持ちよくて 水道の水とは思えない冷たい水に出会うと 得をしたように嬉しかった。 秋が深まって寒くなってくると 手水を使うのも寒中水泳のように勇気が要るもので 「手」は一年中裸なんだなぁとあ…

▼うまさんゆうびん

東京の黒うまが新潟の友だちである白うまさんに送ったメール 「長岡の実家の屋根にある 横のさんは何のためにあるんでしたっけ? 一度聞いたような気がするのですが思い出せません。 雪に馴染みのない地方出身者から見ると 横のさんがない方が雪が自然に滑り…

▼本駒込三丁目の夕日

テレビで『ALWAYS 続・三丁目の夕日』をやっていたので見たら 泣くだろうなと思っていた家人はやっぱり ボロボロ涙をこぼして泣いていた。 ▲千駄木二丁目の夕日 実はその前の『ALWAYS 三丁目の夕日』は見ていなくて 近所にレンタルDVDの店がないというのが大…

▼青山の薬局

11月21日、青山の町を歩いていたら なんとも素敵に思える小さな薬局を見つけた。 うまく言葉で言えず、写真に撮っても どこをどう素敵だと思ったのか表現できないもどかしさがある。 それはおそらく時を経て巧まざる美しさがにじみ出ているからかもしれなく…

▼なんたらヌーボー

「今日はボージョレー・ヌーボーの解禁日です」 とテレビニュースのキャスターが言い、 「(あれ?去年まではボジョレ・ヌーボーって言ってなかったっけ?)」 「(いやボジョレー・ヌーボーだったかな?)」 とどうでもいいことだけどなんか耳に引っかかる…

▼乃木神社の楷

乃木神社境内に燃えるような紅葉を始めた大木があり 葉っぱを見たらウルシやハゼノキに似ている。 それにしても大きなウルシだと思い 社務所脇の根方にまわったら解説板があった。 楷樹 植樹 大正十五年五月六日 港区保護樹木指定 昭和四十九年九月 林学博士…

▼鉄道の余白

お茶の水橋を渡ったところにある御茶ノ水駅の側壁。 窓から爆発的に生えたような樹木があり 不思議な生え方をしたものだとのぞいてみたら 塀と壁の猫しか歩けないような隙間から つる植物が生えてなぜか窓の所から 爆発するように外に向かって枝を広げている…

▼口内、わきの下、耳の穴

子どもの頃はいつもおなかが減っていた気がし 他人が口に入れている物はみんな美味しい食べ物に見え 食べ物でなくても何か口に入れていると うらやましく思えたものだった。 アメリカのテレビドラマを見ていると 子どもたちが良くひまし油という物を飲まされ…

▼名鉄メルサ

中央区銀座二丁目。 学生だった頃は「名鉄メルサ」と呼んでいたけれど インターネットで検索すると上手にヒットしない。 「銀座二丁目メルサ」とか「ギンザメルサ2」などと書かれており 今どき「銀座の名鉄メルサ前で」などと言うと 笑われてしまうのかもし…

▼不思議なZeissIkon

桂才紫の落語を聞く第4回秋葉原寄席会場にて。 ZeissIkon(ツァイス・イコン)のマークの入った不思議な機器。 ▲左上にヘ音記号3段階、ト音記号5段階の調節用つまみがある。 ▲ここにもまたZeissIkonらしき箱があり オーディオのプリアンプとメインアンプの…

▼【富嶽三景】

【富嶽三景】 由比付近から見た富士山。 ▲(C) TSURU-san, Shimizu Furusato Press(08/11/15)富士付近から見た富士山。 ▲(C) TSURU-san, Shimizu Furusato Press(08/11/15)沼津付近から見た富士山。 ▲(C) TSURU-san, Shimizu Furusato Press(08/11/15)…

▼俺様と私

寒空はだかという名前の漫談家がいると知ったので 「いいなぁ」と思ってネットで検索したら 『俺様と私』というCDを出していてさらに「いいなぁ」と思う。 料理を作るのが好きだ。 というより自分で作った料理を自分で食べるのが好きで 他人に作ってやるだけ…

▼夜の飛行船

原宿『クレヨンハウス』の中庭に出たら 暗い夜空から機械音が降ってくるので 空を見上げたら巨大な飛行船が浮かんでいた 船の上から身を乗り出して 暗く深い海の底をのぞき込んだら 巨大なクジラが見えたなどという体験に近いかもしれない。

▼鳥と紙飛行機

月一度のマンドリンレッスンのため上京した友人は 最近紙飛行機を折って飛ばすことに夢中になっているそうで 妙齢の女性になって男の子の遊びに目覚め 「おもしろい!」 と目を輝かせているのがおもしろい。 紙飛行機は羽ばたいて飛ぶわけではなく 人の腕に…

【桂才紫と秋葉原寄席】

【桂才紫と秋葉原寄席】 理科の月刊誌編集をしている女性が、仕事のファックスに混ぜて落語会のチラシを送信してきて「こんな会もやってます。いかがですか?」などという。突拍子もないものが送られてきて驚いたので「なんであなたが落語なの!?」と聞いた…

▼表皮の延長

女子フィギュアスケートなどを見ていると ずいぶん大胆に背中や胸をあけているなぁとドキドキし よく見ると肌色の肉襦袢で表皮を延長したものなのでがっかりする。 ▲11月9日、文京グリーンコートにて。 スケート靴まで肌色の肉襦袢で覆ってしまうと もの凄く…

▼三の酉

今年は最初のお酉さんが11月6日にあり 酉の日は12日ごとにめぐってくるので 三の酉まである年になる。 三の酉がある年は火事が多いという言い伝えがあるが 別段根拠はないらしい。 「御承拝の方にはおみき差上げます」 という言葉に心惹かれて義父母を誘って…

▼芸術の秋

“芸術の秋”が唄い文句の季節になると 各地で“現代美術”の展覧会が開かれたりし “現代美術”が今この時に与える衝撃を持ち得た時代の カビ臭い模倣を見せられているような気がしてげんなりする。 ▲巨大な物体を梱包する現代美術家クリストばりの マンション改…

【橡面坊】

【橡面坊】 郷里静岡県清水の清水銀座にかつてあった『エコー』というレコード店の袋を持っている友人と、清水駅前銀座の『はまや』でギターを買った友人と記憶の突き合わせをしていたら、現在支那ソバ『りょう』がある場所の話になり、その前は『ロリエ』だ…

▼バラに逢う

サクラの花は見に行っても バラの花は見に行くもんじゃないような気がする。 近所にバラの名所があるので出掛けていっても 花が傷んでいないタイミングに遭遇するのが難しい。 ▲豊島区駒込にて かえってひとけのない路地裏を歩いていて偶然、 ちょうど見頃の…

【『エコー』と『すみや』と『あかほり』と『はまや』】

【『エコー』と『すみや』と『あかほり』と『はまや』】 (『電脳六義園通信所』アーカイブに加筆訂正した 2008 年 11 月 5 日の日記再掲) 清水の友人が送ってきた『すみや』のレコード袋 主に中学から高校時代の静岡県清水市、そして大学時代の東京で買い…

▼めんどくさい

よく知らないのだけれど、外食産業ではつけ麺がブームなのだろうか。 東京の町を歩いていると新規開業店につけ麺の店が多く、 昼食時に行列ができている店はラーメン屋よりつけ麺店が多い気がする、 80歳になる義母が流行に敏感なはずはないけれど つけ麺を…

【祝真打昇進】

【祝真打昇進】 11月3日(文化の日)、清水テルサで郷土出身の落語家春風亭百栄(ももえ)の真打昇進披露会が開催された。清水落語王国の友人から招待(実は手伝い要請だったらしい)されたので、是非行きたかったのだけれど仕事が忙しくて断念した。今朝ほ…

▼指導者の名前

友人がラジオを聴いていたら 国際関係学部客員教授をしている某国際ジャーナリストが このところの日本の総理の名前は 福田総理大臣=Fuckだ総理大臣 麻生総理大臣=AssHole総理大臣 外人の耳にはそう聞こえるのでひどいもんだと言っていたという。 ホントか…

November Steps

November Steps

▼大宴会と大不況

親たちの介護が始まって外で飲み歩く機会が少なくなり ましてや友人たちとの大宴会とも縁がなくなって久しい。 久しぶりにあった友人たちとダイニングバー貸し切りの宴会をし 二次会は16名になって飲み場所を探して夜の街に出た。 郷里静岡県清水でも東京で…

▼惑星を揺るがす時が来ようとも――

10月31日、仕事帰りに見た景色。 本郷通り沿いにある古書店のかざり窓。 どうしてこれらの本を選んで取り合わせたのかと 書店主の意図を解き明かすように立ち止まってしばらく眺める。 夕暮れが近づいてきたので 「(わかんないけど、じゃ、続きは家に帰って…