2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧
2019年3月31日(日)◉桜と斜陽 午後ちょっと散歩に出て田端文士村記念館の企画展『恋からはじまる物語~作家たちの恋愛事情~』を見て来た。平塚らいてうや林芙美子より佐多稲子の方が容姿的に好きだ。どうでもいいけど。 エントランス脇に山梨県立文学館の…
2019年3月31日(日)◉信心のかたち2 束子(たわし)の頭も信心から。 OLYMPUS G.Zuiko 1:1.4 f=40 mm (2019/03/31) ◉
2019年3月31日(日)◉信心のかたち 散歩中に見つけた節分の魔除けかざり。この辺では柊の小枝と焼いた鰯の頭に豆柄(まめがら)を加えたものが多く、店で出来合いのものを見かけることもあり「柊鰯(ひいらぎいわし)」という。 OLYMPUS G.Zuiko 1:1.4 f=40 …
2019年3月31日(日)◉待ち合わせて歩く銀座 カメラマンの友人が長崎料理「銀座吉宗(よっそう)」の茶碗蒸しを食べながら飲もうというので、四組の夫婦で待ち合わせて出かけた。待ち合わせ場所は数寄屋橋交差点旧ソニービル跡地だという。 ソニービル跡にて …
2019年3月30日(土)◉権現堂堤の桜 会社員時代の友人夫婦と久喜市狐塚の川魚料理屋で食事をしようという話になり、電車を乗り継いで出かけた。友人夫婦の地元である。 駒込から山手線で日暮里に出て、常磐線、東武伊勢崎線、東武日光線と乗り継ぎ、南栗橋駅…
2019年3月29日(金)◉言葉の将棋あそび3 「噂ですけど、となりの空き地には中央大学の法学部が来るらしいですよ」 「ほう」 「文京区の小学校のサンエスイチケーってご存知ですか」 「なにそれ」 「誠之小学校、千駄木小学校、昭和小学校、窪町小学校で、他…
2019年3月29日(金)◉言葉の将棋あそび2 若い営業マン君が「あの辺にお詳しいですね」と言うので「二人ともあそこで学生をしてましたから」と答える。 その筋に話を伸ばしてみようと「隣りの×××××、当時の若者はああいう高級マンションに憧れたもんです」と…
2019年3月29日(金)◉言葉の将棋あそび ここしばらく縁のある若い営業マン君が次第に打ち解けてきて、顧客に退屈で気まずい時間を過ごさせないためのこころ配りか、よく喋るようになった。 「ご出身はどちらですか」と聞くので「静岡です」と答えたら「静岡…
2019年3月28日(木)◉春の厚み 紀行文学の傑作と言われる「雪国の春」「秋風帖」「豆の葉と太陽」を含む『柳田國男全集2』ちくま文庫が届いたら、なんと 712 ページで束厚が 26 mm もある。 Jupiter-8 1:2.0 f=50 mm しかも三十年前の古書なので 12 級 1 行…
2019年3月28日(木)◉道普請 本を読んでいると、自分はずっとこの辺がよくわかっていなくて、山にたとえたら五合目の手前あたりくらいに差し掛かると必ず靄(もや)が立ち込めて来て道に迷う、という難所が明らかになってくる。 便利な時代になったもので、…
2019年3月27日(水)◉米屋店頭の会話 仕事関係の友人が近所の大学付属病院に緊急入院したので、やりかけた仕事の段取りを確かめつつ見舞いに行った。脳出血だというけれど、手も動くし、言葉も滞りないし、思考もかなりまとまっている。車椅子状態になってい…
2019年3月27日(水)◉楽しい高齢化 文京保健所から薄紫色の封筒が届き「高齢者用肺炎球菌予防接種予診票」だという。いよいよそういう歳になるのを実感してワクワクする。 OLYMPUS Zuiko 1:2.8 f=100 mm うれしいので妻に「来た来た、高齢社会への招待状!」…
2019年3月27日(水)◉がまだせ! 届いた原稿に添付された写真に修復中の熊本城が写っており、手前に置かれたくまモンが「がまだせ!」と言っている。熊本といえば震災の記憶が生々しく、しかも復旧工事中の城が後ろにあるのでたぶん「がんばれ!」という意味…
2019年3月26日(火)◉脇からの視点 雑誌の書評コーナーの担当月が巡って来たので「ななめよこまえの思想」と題して原稿を書いた。組み上がったゲラが夕暮れ時に届いた。 OLYMPUS Zuiko 1:2.8 f=100 mm 午後ちょっと散歩して六義園しだれ桜を見て来た。毎年同…
2019年3月26日(火)◉牛のリソース 仕事の打ち合わせで外出したらスマホを持ち忘れた。地下鉄南北線に乗ってカバンの中を見たら、読みかけていた本も持ち忘れている。電車の中で読むものがないと、古いパソコンのような人間の脳は、システムリソースが解放さ…
2019年3月25日(月)◉巣鴨区上駒込 早朝、布団から出て朝食の支度にとりかかるには早いので、ごろごろしながら辻潤を読んでいたら駒込染井あたりについて言葉の素描があった。 丘の下は一帯のヴァレイで、人家も極めて少なく、遥かに王子の飛鳥山を望むこと…
2019年3月24日(日)◉わが家の桜 一昨日は米子帰りの宮脇淳子氏が夕方立ち寄ったので、染井銀座の花屋で買った小さな桜を仕事場の打ち合わせテーブルにのせ、妻と三人、持ち寄りのつまみと酒で卓上お花見会をした。 OLYMPUS Zuiko 1:2.8 f=100 mm まだいくつ…
2019年3月23日(土)◉ハイログラフ 「ハイログラフ」という言葉がわからない。原発完全廃炉までにかかる費用をグラフ化したものでないことは確からしい。 砕かれたフラスコから微妙な音楽がきこえたり、煙草のハイログラフから素晴らしい叙情詩を発見するこ…
2019年3月23日(土)◉ぱらぞおる 辻潤を読んでいたら彼の墓がなぜ染井にあるのかがわかった。 僕はその頃染井に住んでいた。僕は少年の時分から染井が好きだったので、一度住んでみたいとかねがね思っていたのだが、その時それを実行していたのであった。山…
2019年3月22日(金)◉飛鳥山の桜 毎日昼休みに 1 万歩くらい歩けたらいいと思い、飛鳥山の桜開花状況を見に行ってきた。ところどころ日当たりの良い枝で早咲きが見られる程度だが、花見をする家族連れもいた。 COSINA 1:3.5 f=100 mm MC MACRO 北区飛鳥山博…
2019年3月22日(金)◉読書の姿勢 読書は明窓浄几、きちっと片付いた机に向かって姿勢を正して行わねばならぬ、という戒めを読んで背筋が伸ばしていたことも一時あった。 娯楽としての読書ならそういう窮屈な姿勢でもできるけれど、難しい本と格闘するときは…
2019年3月22日(金)◉辻潤ことば拾い 青空文庫に辻潤の作品があった。ボランティア皆さんに感謝しなくてはならない。以下、「ポケットの中のパン屑」的メモ。 ・形而上的思索の如きは無用の長物であるかも知れぬ。宇宙が三角であり、四角であり、自我が錯覚…
2019年3月22日(金)◉車の犬 夜中に目が覚めたら読もうと思って田中久文『日本の「哲学」を読み解く―「無」の時代を生きぬくために』ちくま新書を自宅に持ち帰ったけれど、布団から出る気がしないのでゴロゴロしながら柳田國男を読む。 日向路の五日はいつも…
2019年3月22日(金)◉わが家の桜 染井銀座の花屋で買った小さな桜が今朝開花した。 SMC PENTAX-A MACRO 1:2.8 f=50 mm (2019/03/22) ◉
2019年3月21日(木)◉少女と小皿 近所のローソンで買い物をしたらポイントが貯まったのでサンリオのキャラクターグッズ「ぐでたま のせてみて小皿2枚セット」というものをくれるという。引換券を持って受け取りに行ったら、おじさんがもらうのがおかしいのか…
2019年3月21日(木)◉強風と樹勢 空を白い大きな鳥がぐんぐん速度を上げて舞い上がっていくのでなんだろうと見上げたら白いスーパーのレジ袋だった。都内は強風が吹き荒れている。桜の開花後だったら花吹雪になったことだろう。 SMC PENTAX-A MACRO 1:2.8 f=…
2019年3月21日(木)◉わが家の桜 3月17日の様子と比べると明らかに蕾が膨らんでいる。 SMC PENTAX-A MACRO 1:2.8 f=50 mm 今日、明日には開花するのではないかと思われるけれど、初めてなので予測がつかない。 (2019/03/21 10:30)
2019年3月21日(木)◉砂時計タイムトライアル 仕事場で珈琲やお茶をいれたり麺類を茹でたりなど、1 分単位で時間の計測がしたいことがある。ストップウォッチやキッチンタイマーもあるけれど、操作が直接的で簡単な砂時計が便利だ。 むかしペットボトル入り…
2019年3月20日(水)◉六義園しだれ桜 仕事場から見下ろす六義園内がピンクがかってきたので、昼休みに見に行ったら正門の表示は「咲き始め」になっていた。 SMC PENTAX-A 1:1.7 f=50 mm 咲き始めたしだれ桜の写真を撮っていたら、若い女性に中国語でも韓国語…
2019年3月20日(水)◉彼人 コンビニで支払いをするため朝一番でちょっと外に出た。11 桁の決済番号を暗記して 100 メートルほど離れたコンビニにゆき、画面に表示されたキーに入力したら間違いなく操作できた。それくらいの時間と距離で忘れまいとする意志が…